昨年、「ぼくの見える世界、ぼくとママの親子」展をアスコット丸の内東京で開催されメイン絵画「しあわせだね」が、オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテルにて特別展示されました。この展示をきっかけに、「恩送り」の理念を地域に還元する取り組みとして、2025年8月5日（火）、せいけんじこども園（5歳児クラス） を対象に【幼児体育イベント】を開催いたしました。

アートとスポーツでつなぐ地域貢献

「恩送り」とは、受けた善意をその人に返すのではなく、次の誰かに渡していく考え方です。

本イベントは、絵画展示を契機として、ホテルの社会的役割と地域教育を結びつけ、“文化と成長をつなぐ橋渡し” を実現しました。

イベント実施内容

中橋メソッドを取り入れた運動プログラムを通じて、子どもたちの心身の成長をサポートしました。

• 子どもたちが主体的に考え、動く体験
• 身体だけでなく「脳・心・言葉」を同時に育む体育活動
• 保育者への実践的な指導法共有

子どもたちの生き生きとした表情と、保育士の皆さまの前向きな感想は、地域における教育的価値を実感させるものとなりました。

園長の慈氏周豊先生からも、
「地元でのアート展示と地域への貢献がつながったことは、非常に意義深い」とのお言葉をいただきました。

オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル様にとっても、展示とイベントの両輪が、地域社会への貢献を具体的に体現する取り組み となりました。

「恩送り」とスポンサーの皆さまへ感謝

「恩送り」とは、誰かから受けた親切や善意を相手に返すのではなく、別の誰かに渡していく考え方です。
この理念に共感してくださったスポンサーの皆さまのお力添えにより、今回のイベントが実現いたしました。

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• オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル
• 身株式会社スリーアップバランス
• 一般社団法人 Wabunka Project
• 株式会社ア・ル・ク

皆さまの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。

今後もWabunka Projectは、アート × スポーツ × 社会貢献 を柱に、恩送りの理念を全国に広げ、地域と未来をつなぐ活動を続けてまいります。