代表理事・中橋治美の母校である 香川県立高松商業高校 柔道部 にて、
「恩送りイベント 柔道ワークショップ」を開催いたしました。

当日は「気づいたら一本を取る」をテーマに、大外刈り・内股・背負い投げ・一本背負いなど、一本を決めるための投げの理解と実践を中心に指導。

また、反応を使った足技や約束練習など、試合に直結する動きにも取り組み、生徒たちは技の方向性や体の使い方を新たに学び取っていました。

生徒たちの声・様子

• 「投げる方向のイメージがわかりやすくなった」
• 「一本を取るための組手や体捌きが理解できた」
• 「次の練習や試合で試してみたい」

実技を通じて真剣に学ぶ姿と、仲間と支え合う笑顔があふれる時間となりました。

「恩送り」とスポンサーの皆さまへ感謝

「恩送り」とは、誰かから受けた親切や善意を相手に返すのではなく、別の誰かに渡していく考え方です。
この理念に共感してくださったスポンサーの皆さまのお力添えにより、今回のイベントが実現いたしました。

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• 天野道場
• PHOTO STUDIO apex
• 一般社団法人 Wabunka Project
• 株式会社ア・ル・ク

皆さまの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
小さな優しさが次の人へ、そして未来へと広がっていくことを、今回のワークショップを通じて強く実感いたしました。

今後も「恩送りプロジェクト」を続け、子どもたちの成長と社会の輪の広がりを育んでまいります。